社長と社員では関心事が違う
社員が「組織風土」にどれだけ関心が高く、そして敏感かを、社長は実感できない
これは、ある意味仕方ない面があります。
そもそも立場が違う社長と社員では、それぞれの関心事には大きなギャップがあります。
おそらく、多くの社長が想像している以上にギャップがあるはずです。
「相手の立場に立って…」とはよく言いますが、そう簡単ではないようです。
社長の最大の関心事は、「会社の存続」や「社員の生活基盤の維持」だと思います。
でも社員の立場では、それは当然のことであり、そもそも前提なのです。極端に言えば水や空気と同じです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
マズローの欲求段階説から考えれば…
社長の最大の関心事は、第1段階の「生存の欲求」あるいは第2段階の「安全の欲求」です。
しかし社員の最大の関心事は、第3段階の「親和の欲求」、第4段階の「自我の欲求」または第5段階の「自己実現」にあるのです。
そして、この「親和の欲求」にあたるのが「組織風土」なのです。
これが満たされなければ…
社員が会社を辞めてしまうことも理解いただけるのではないでしょうか。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ちなみに、これは娯楽の世界にも通じるものがあります。
様々な事件や困難を乗り越え、主人公やその家族・仲間が「親和の欲求」、「自我の欲求」あるいは「自己実現の欲求」を満たしていくというストーリーは、映画やTVドラマによくあるパターンです。
そして我々は、それを観て感動を覚えるのです。号泣する人だっているほどです。
要するに、それだけ関心が高く、それゆえ非常に敏感な問題なのです。
>>>続きはこちらから
>>>組織風土診断のことなら<株式会社アドバンスフィールド
| 固定リンク
